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HOME  >   高速道路や車社会に関するコラム  >  テーマ:遭難フリーター「岩淵 弘樹」監督作品その1

テーマ:遭難フリーター「岩淵 弘樹」監督作品その1

一見クルマ社会とは・・・

Yahoo!のトピックを見ていたら「派遣が自身撮った映画が話題」という題目でトップページに出ていました。

最近派遣切りが話題となっているのは皆さんご承知の通りですが、元々この不況と言われる現状はアメリカに経済計画の失敗にあるのは、これまた皆さんのご承知の通りです。
そしていま現在大打撃を食らっているのがクルマ業界で、このコラムでも取り上げようと思ってはいましたが、それについては言いたいことが多すぎまして・・・なんと言うか時間が取れない状況で申し訳ありません。

ちょっと触れてみますと、いまクルマ業界が大変な不況ですが、元々世界の皆さんがお金を出し渋って高級なものは極力消費しない、それがクルマにきているわけです。
世界経済の不況の発端はアメリカのサブプライム問題。実際アメリカでは低所得者に高金利で、しかも家のローンを貸し、失敗。
これは正直血も涙もないやり方で、所得が低い人たちに高い金利で、しかも人生で一番高い買い物をさせるわけです。そうしないと家が買えない。お金がない人たちが家が買えない弱みに付け込んだやり方。平気でアメリカはこんな極悪が通ります。
それがいままでまかり通ってきたのがアメリカ。しかしここにきて、カッコ良く言えば”悪の栄えた試しなし”。そんなやり方はいつか破綻するやり方には違いありません。

しかし実際には、元々アメリカは”心より金”という風潮があります。言い換えれば「人より金」になります。誰でもお金はほしいですが、それが色濃い国なので、皆が皆、収入もたいしてないのカードで物を買い込み破綻する。いいものを人に見せびらかして、自慢する、そんな風潮が色濃いのがアメリカ。
サブプライム問題は単に表面的な問題で、実際にはそれが限界に達し、いっぺんに来てしまったことにより経済が麻痺を起こした状態となったわけです。

さて、人の虚栄も取り返しがつかないと言うくらいまで来てしまって、そのあおりを受けてこの国も不況に陥り、特にクルマ業界が顕著に出ている(日本の不況は全てアメリカのせいでもないわけです。この国の不況はこの国自身の責任でもあると。そのことを誤解のありませんように)

本題・派遣切りの件にて

決して人事ではなく、いま順調に会社員として働いている人でも、一旦その会社を止めてしまえば、あるいは解雇されてしまえば、次の職が見つかる保証はどこにもありません。
僕も期間労働者として自動車メーカーに働いていたことがあります。
期間労働者とは3ヶ月、あるいは半年ごとに労働者として登録して工場で働かせてもらえます。割と高年齢でも受け付けてくれるので、地方から出稼ぎに来ている人が多くいました。また給料も悪くはありません。
しかし期間工も契約社員も、あるいは派遣社員も立場は同じで、”弱い”ことには変りありません。いざとなれば会社の都合で切られてしまう。

そんな世知辛い世の中でも強く生きている人が、たくさんいます。
自分もおぼろげながら「自分でできることは?どうにかしなきゃ・・・」と思っているときに、Yahoo!のトピックで見つけました。
まぁ僕がここで何するわけではありませんが、関心をもつテーマでもあるのでここで取り上げて見たいと思いました。
つなげるなら、不況⇒クルマ業界⇒派遣問題となるわけです。

おれ派遣、おれを撮る…26歳「岩淵監督」が映画化

記事引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090111-00000024-yom-soci
 「監督、というか……。監督の岩淵です」

 派遣切りのニュースが世間を騒がせ始めた先月初め。東京・渋谷で開かれたドキュメンタリー映画「遭難フリーター」の上映会で、監督の岩淵弘樹さん(26)は観客に自己紹介した。「監督」と名乗る時、気恥ずかしくていつも口ごもってしまう。

 2006年4月から1年間、埼玉の工場で派遣労働者として働いた。当時の自分と仲間を撮った作品は3月下旬から劇場公開される。日記の出版も決まった。

 クリスマスイブに渋谷の漫画喫茶に泊まった自分。スクリーンに映し出される自分に現状を伝えても信じないに違いない。

 仙台市出身。漠然と「何かを表現する人」になりたくて、山形の大学の映像学科に進んだ。しかし「何か」はなかなか見つからない。授業をさぼってパチンコにおぼれ、卒業に1単位足りず留年。出版社の内定を取り消され、仙台に戻って派遣労働者となった。

 埼玉での勤務を希望したのは、あこがれの東京に少しでも近づきたかったからだ。刺激を求めていたのに、仕事はプリンターのインクの容器にふたをつける作業の繰り返しだった。

 初の休日、大学時代の友人と酒を飲んだ。「作品をつくるんじゃねえのか? おめー何してんだ」。酔っ払ってぶつけ合った言葉は、それぞれが自分に発していたのかもしれない。

翌日、久しぶりにビデオカメラを手に取った。平日は寮と工場を往復し、週末には東京に出て日雇い派遣で働く自分の姿を、何の構想もないまま撮り始めた。

 「格差社会の被害者」と決めつけて自分を取材するマスコミに「社会問題の当事者として生きているわけじゃない」と反論する。居酒屋で中年男性から「あなたは企業の奴隷だ」としかられる。やり場のない怒りを振り払うかのように夜の街を自転車で走る……。

 自分でナレーションも入れた。「俺は誰に負けた? 俺は誰の奴隷だ? 勝手に俺の気持ちを代弁するな」

 この言葉に込めた思いを岩淵さんは説明する。「自分は自分の意志で今の生き方を選んでいる。苦しさを社会のせいにしたくない」。その気持ちがぶれることは最後までなかった。

 撮影時から応援してきた作家の雨宮処凛(かりん)さんは、完成した作品を見て泣いたという。「自分を負け組として描き、格差社会を批判する物語にしてしまえば理解されやすい。でもその誘惑をはねのけ、当事者ゆえの微妙なプライドまで踏み込んで表現している。すごい青春映画だと思った」

 07年7月、作品が初公開されると、「当事者が初めて派遣労働者の思いを発信した」と話題になり、各地で上映会が開かれた。

 格差社会と言われる今の日本。岩淵さんの思いとは別に、そこでの非正社員の立場をストレートに映し出す作品は、香港やロンドンの映画祭にも招待された。

 「自分の置かれた状況が、たまたま現代の問題と合っただけ」。上映会ではそんな冷めたことも語る。「自己責任で片づけるな」「社会を見ろ」。観客から説教されることもしばしばだ。

 それでも作品が人の心を動かしたのは間違いない。

 劇場公開、出版……。この騒ぎが終わった後に何をするか、明確な見通しのないまま今も派遣労働者を続けている。ただ、はっきり言えることがある。これからもカメラを回し続けるということだ。(岩永直子)
※ Yahoo!ニュースは削除されるのが早く、残らないので一応全文引用させていただきました。
※ 長くなるのでNO.2へページを移します。

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